キャバ嬢 VS メールレディ? メリット・デメリットを徹底比較
大学や専門学校に通いながら、 お小遣い稼ぎにキャバクラでバイトをしている女の子、意外と多いのではないでしょうか?
私は専門学生時代月10万円の奨学金を借り生活費に充てていましたが、1人暮らしだったので生活費の支払いが追いつかず、キャバクラで3年間バイトをしていました。
その当時からメールレディやチャットレディという言葉は存在していましたが、広告のバナーが怪しすぎましたし、「ネットでそんなの絶対に怪しすぎる!キャバ嬢は若いうちしかできないし、オシャレできるし、ドレス着れるし、給料日払いだし最高」と思っていたので、メールレディに特に興味を持つことなくキャバクラで働いていました。
今は看護師として働きながらメールレディをしていますが、ふと学生時代の自分を振り返ると「あの時メールレディを初めていれば、あんなに苦労しなかったんだろうな」と後悔しています。
そこで私の実体験をもとに、キャバ嬢とメールレディのメリット、デメリットを思いつく限りで比較してみました。
キャバ嬢
メリット
・居酒屋、コンビニ、カフェなどの一般的なバイトと比較すると給料が高いので、効率よく稼ぐことができる
・時給制(2,500〜4,000円程度)なので、待機時間中でもお給料が発生する
・お店にヘアメイクさんがいることが多く、いろいろな種類のヘアメイクを楽しめる
・美意識が上がる
・日常的にドレスを着れる
・お酒を飲んでお金がもらえる
・人とコミュニケーションをとることが好きな人は仕事を楽しめる
デメリット
・店舗まで行かなければいけない
・大体の店の営業時間は20時〜深夜であるため帰宅が遅くなり、家族や彼氏と住んでいる場合は不審がられてしまう
・夜遅くまで働くので次の日の仕事や学校に支障をきたす。また、ホルモンバランスが不安定となり体調を崩したり、精神的に病んだりする女の子が多い
・ほぼ全ての店で、雑費などと称して用途不明金が取られる
・送迎を利用すると、他の女の子も一緒に乗っているためすぐに帰れないことがある
・多くの店で出勤日数や売上ノルマがある(最近は売上ノルマがある店は少ないが、出勤日数が少ないと出勤依頼や催促をしてくる店が多い)
・家バレやストーカー被害の可能性がある
・嫌なお客様がいても、基本的は接客をしなければならない(どうしても接客できない場合はチェンジなどの方法もありますが…)
・職場の人や知り合いが来る可能性がある
・年齢、容姿に制限がある場合が多い
・コミュニケーションスキルがないと続けていけない
・美容費、ドレス代が高い(ドレスは高い上、何着も必要になってきます、お店の女の子と被ってないか等も重要…)
・お店の女の子と馴染めないと働きづらい
・お客様が少なければ早上がりになり、思っていたよりも稼げない日もある
メールレディ
メリット
・メール、音声通話、ビデオ通話から好きなものを選び、24時間好きな時に働くことができる
・ノルマがないので、稼働したくないときはやらなくてOK
・顔出しをしなければ身バレの可能性は限りなく低い
・彼氏や旦那、子どもがいても働きやすい
・年齢、容姿を問われない
・スマホがあれば気軽に始められる
・初めてみて嫌だったらすぐに辞めることができる
・高額な衣装費、美容代などは不要(チャットレディやビデオ通話時は男ウケする私服を選ぶ、髪を巻く程度)
デメリット
・完全歩合制なので、待機中のお給料は発生しない
・アダルト目的の男性が多い
・携帯の通信プランを定額制にしていないと通信料金が高額になる
どちらもメリット、デメリットがあるので一概にどちらが良いとは言えませんが、「メールレディをはじめて損をすることは少ない」と言えます。
もしあなたが今現在キャバクラで働いていたとしても、キャバクラの待機中にメールレディをしちゃえばいいだけです。待機の時給は発生する上に、メールレディの報酬もプラスされていきます。こんなに効率いいことはないと思いませんか?
色々な事情がありキャバクラをはじめる勇気がない…という方にも、メールレディだけでキャバ嬢と同じくらい稼げる女の子がいるということを知ってもらいたいです!
私が今学生時代に戻れるならば、学校の自習中も、キャバクラでの待機中もメールレディをやっていると思います。(笑)
このブログでは、老舗優良サイト紹介の他にメールレディのコツや裏技、テクニックなども配信しています。ぜひ読んで参考にしてみてください。